2008年08月08日 (金)
「・・・これ、全部用意したのか・・・?」
「ええ、まぁ・・・アハハハ」
じゃれ合いながら体を洗い、バスタオルを巻いて部屋に戻った俺の目に飛び込んできたのは、部屋中に広げられたコスチュームの数々だった。
セーラー服、ブルマ、ナース服、スチュワーデス、OLスーツ、メイド服、チャイナドレス、赤やら黒やらのドギツイ下着(大事な所に穴が開いているタイプばっかり)・・・。
料理と一緒に入れていた荷物の中身たちだ。
どうやってこんなに詰め込んだのやら。
「ええ、まぁ・・・アハハハ」
じゃれ合いながら体を洗い、バスタオルを巻いて部屋に戻った俺の目に飛び込んできたのは、部屋中に広げられたコスチュームの数々だった。
セーラー服、ブルマ、ナース服、スチュワーデス、OLスーツ、メイド服、チャイナドレス、赤やら黒やらのドギツイ下着(大事な所に穴が開いているタイプばっかり)・・・。
料理と一緒に入れていた荷物の中身たちだ。
どうやってこんなに詰め込んだのやら。
「コスプレを趣味にしてる友達から、お古を安く譲ってもらったんですよ」
「金、大丈夫なのかよ? 安いっていったって、これだけあったら・・・」
「本当に安く買い取ったんです。一着二、三百円くらいでしたから」
「安っ!」
こういった衣装の相場なんて分からんが、激安っぽい感じだ。
俺に少しでも気に入られたくて、この子なりに色々考えて用意したんだな・・・健気な奴だ。
「じゃあ、この衣装、使わなくていいんですね?」
「ああ、全部片付けていいよ。初めての時くらい、普通にしようぜ・・・それとも着たままHしてみたかったのか?」
「う~ん・・・ちょっとだけ。でも、初めてはやっぱり普通がいいですね」
俺は麻生と手分けして衣装たちを折り畳み、ひとまず部屋の片隅にまとめて置いた。
全部片付け終わり、俺は麻生を見る。
頬を赤くして、床を見つめていた。
いよいよその時が来たことを意識し始めたかな。
「麻生」
「は、はいっ!」
「そんな緊張するなって」
「だ、だってぇ・・・」
「ほらよっと」
「ひゃんっ・・・!」
俺は麻生をお姫様抱っこで持ち上げた。
「先輩・・・結構、力持ちなんですね・・・」
「まぁ、な」
改変薬のお蔭だって事は、黙っていよう・・・せっかくいい雰囲気なんだから。
「んふ、くふふ・・・」
ん、何か嬉しそうに笑ってるよ。
「何で笑ってんだ?」
「だって、好きな人にお姫様抱っこしてもらえるなんて、女の子には堪らないシチュエーションですよ?」
両手を俺の首に回し、頭を俺の胸にそっと押し付ける麻生の顔はとても色っぽくて・・・。
「可愛いぜ、麻生」
自然に、感想が口に出た。
嘘偽りの無い、素直な本心だ。
「先輩も、素敵です」
抱き上げたまま、互いの唇を重ね合わせた。
ディープじゃなく、軽く重ね合わせるだけの優しいキス。
「・・・んっ・・・ふぁ・・・。何か、頭の中がフワフワします・・・」
麻生の言葉に微笑を返しつつ、俺はベッドの上にそっと彼女の体を横たえた。
「先輩・・・お願いがあるんですけど・・・」
「うん? 何だ?」
「私のこと・・・名前で呼んで欲しいんです・・・」
「ん・・・分かった。じゃあ夕紀、最後の確認だ。・・・本当に俺で良いんだな?」
「はい、私の処女は先輩にあげちゃいます」
「誰を選ぶか・・・分からないぞ?」
「ライバルが多い人を好きになっちゃったんですから、覚悟の上ですよ・・・でも」
「でも?」
「現代のくノ一はあきらめが悪いですよ~? 覚悟しておいてくださいね、先輩!」
「・・・了解だ」
さつきと同じような事を仰る。
あきらめが悪いのは、お前個人の性格だと思うんだがな。
苦笑をしつつ、また麻生・・・じゃなくて、夕紀の唇を奪った。
「んむっ・・・」
すぐに離して、頬に、額に、首筋に軽いキスの雨を降らす。
「あ・・・ん、くぅん・・・」
子犬みたいな声を出し、夕紀がキスに身をゆだねる。
キスの位置をずらしていき、バスタオルからはみ出した胸の上部の谷間に辿りついた時にチロリと舐め上げた。
「ふひゃっ」
唇とは違った感触に驚いた麻生がビクッと反応した。
それには構わずに、谷間を味わうように舐めつつ、胸の二つの突起に手を伸ばして軽くつまんだ。
もう硬くなっているそれを、指先でクリコリと刺激する。
「ひ、ひゃぅっ! せ、せんぱっ・・・! それ、つまんじゃ・・・んぅぅぅ~~っ!」
・・・反応が可愛い。
俺は夕紀の色んな反応が見たくなって、バスタオルをそっと外した。
「あっ・・・! 先輩、そんなに見ないで下さい・・・恥ずかしい・・・!」
テニス部で鍛え上げられ、引き締まったその体は贅肉がまるで無い。抜群のプロポーションだ。
さつきの体も同じように均整が取れていたけど、それよりも・・・しなやかな印象を受ける。
鍛え方の違いが現れてるんだろうな。
「綺麗な体だな、夕紀」
「恥ずかしいですってばぁ・・・!」
夕紀は胸と股間を手で隠そうとしたが、そうはいかない。
「こら、隠さないでくれよ」
「うぅ~だってぇ~」
「お前の、上向きで張りのあるおっぱいが見えないじゃないか」
「うぅ~~っ! 先輩のイジワルぅ~~っ!」
さっき、風呂で夕紀が言っていた言葉を利用させてもらった。
うむ、顔が一気に赤くなった。可愛い可愛い。
「自慢のおっぱい、味わわせてもらおうかな」
「へ・・・ひゃうっ」
硬くなっている乳首を口に含み、舌先で弄ぶ。
「あっ、くあぁ・・・っ! ひぅ、ん~っ! あああぁ・・・! そ、そんなに舐めたら、おっぱいが、先っぽが蕩けちゃいますよぉ・・・!」
「大丈夫だよ。夕紀の乳首は凄く硬くしこってるから」
「説明しないで下さいよぉ~~っ!」
はっはっは、いじめるのが実に楽しい。
アイシャを相手に戦っていた時とは別人のようなその可愛らしい姿に、俺は夕紀をもっと可愛がって、いじめたくなってしまった。
「金、大丈夫なのかよ? 安いっていったって、これだけあったら・・・」
「本当に安く買い取ったんです。一着二、三百円くらいでしたから」
「安っ!」
こういった衣装の相場なんて分からんが、激安っぽい感じだ。
俺に少しでも気に入られたくて、この子なりに色々考えて用意したんだな・・・健気な奴だ。
「じゃあ、この衣装、使わなくていいんですね?」
「ああ、全部片付けていいよ。初めての時くらい、普通にしようぜ・・・それとも着たままHしてみたかったのか?」
「う~ん・・・ちょっとだけ。でも、初めてはやっぱり普通がいいですね」
俺は麻生と手分けして衣装たちを折り畳み、ひとまず部屋の片隅にまとめて置いた。
全部片付け終わり、俺は麻生を見る。
頬を赤くして、床を見つめていた。
いよいよその時が来たことを意識し始めたかな。
「麻生」
「は、はいっ!」
「そんな緊張するなって」
「だ、だってぇ・・・」
「ほらよっと」
「ひゃんっ・・・!」
俺は麻生をお姫様抱っこで持ち上げた。
「先輩・・・結構、力持ちなんですね・・・」
「まぁ、な」
改変薬のお蔭だって事は、黙っていよう・・・せっかくいい雰囲気なんだから。
「んふ、くふふ・・・」
ん、何か嬉しそうに笑ってるよ。
「何で笑ってんだ?」
「だって、好きな人にお姫様抱っこしてもらえるなんて、女の子には堪らないシチュエーションですよ?」
両手を俺の首に回し、頭を俺の胸にそっと押し付ける麻生の顔はとても色っぽくて・・・。
「可愛いぜ、麻生」
自然に、感想が口に出た。
嘘偽りの無い、素直な本心だ。
「先輩も、素敵です」
抱き上げたまま、互いの唇を重ね合わせた。
ディープじゃなく、軽く重ね合わせるだけの優しいキス。
「・・・んっ・・・ふぁ・・・。何か、頭の中がフワフワします・・・」
麻生の言葉に微笑を返しつつ、俺はベッドの上にそっと彼女の体を横たえた。
「先輩・・・お願いがあるんですけど・・・」
「うん? 何だ?」
「私のこと・・・名前で呼んで欲しいんです・・・」
「ん・・・分かった。じゃあ夕紀、最後の確認だ。・・・本当に俺で良いんだな?」
「はい、私の処女は先輩にあげちゃいます」
「誰を選ぶか・・・分からないぞ?」
「ライバルが多い人を好きになっちゃったんですから、覚悟の上ですよ・・・でも」
「でも?」
「現代のくノ一はあきらめが悪いですよ~? 覚悟しておいてくださいね、先輩!」
「・・・了解だ」
さつきと同じような事を仰る。
あきらめが悪いのは、お前個人の性格だと思うんだがな。
苦笑をしつつ、また麻生・・・じゃなくて、夕紀の唇を奪った。
「んむっ・・・」
すぐに離して、頬に、額に、首筋に軽いキスの雨を降らす。
「あ・・・ん、くぅん・・・」
子犬みたいな声を出し、夕紀がキスに身をゆだねる。
キスの位置をずらしていき、バスタオルからはみ出した胸の上部の谷間に辿りついた時にチロリと舐め上げた。
「ふひゃっ」
唇とは違った感触に驚いた麻生がビクッと反応した。
それには構わずに、谷間を味わうように舐めつつ、胸の二つの突起に手を伸ばして軽くつまんだ。
もう硬くなっているそれを、指先でクリコリと刺激する。
「ひ、ひゃぅっ! せ、せんぱっ・・・! それ、つまんじゃ・・・んぅぅぅ~~っ!」
・・・反応が可愛い。
俺は夕紀の色んな反応が見たくなって、バスタオルをそっと外した。
「あっ・・・! 先輩、そんなに見ないで下さい・・・恥ずかしい・・・!」
テニス部で鍛え上げられ、引き締まったその体は贅肉がまるで無い。抜群のプロポーションだ。
さつきの体も同じように均整が取れていたけど、それよりも・・・しなやかな印象を受ける。
鍛え方の違いが現れてるんだろうな。
「綺麗な体だな、夕紀」
「恥ずかしいですってばぁ・・・!」
夕紀は胸と股間を手で隠そうとしたが、そうはいかない。
「こら、隠さないでくれよ」
「うぅ~だってぇ~」
「お前の、上向きで張りのあるおっぱいが見えないじゃないか」
「うぅ~~っ! 先輩のイジワルぅ~~っ!」
さっき、風呂で夕紀が言っていた言葉を利用させてもらった。
うむ、顔が一気に赤くなった。可愛い可愛い。
「自慢のおっぱい、味わわせてもらおうかな」
「へ・・・ひゃうっ」
硬くなっている乳首を口に含み、舌先で弄ぶ。
「あっ、くあぁ・・・っ! ひぅ、ん~っ! あああぁ・・・! そ、そんなに舐めたら、おっぱいが、先っぽが蕩けちゃいますよぉ・・・!」
「大丈夫だよ。夕紀の乳首は凄く硬くしこってるから」
「説明しないで下さいよぉ~~っ!」
はっはっは、いじめるのが実に楽しい。
アイシャを相手に戦っていた時とは別人のようなその可愛らしい姿に、俺は夕紀をもっと可愛がって、いじめたくなってしまった。
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