2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ハーレム・ドラッグ第二章―39
「あっ・・・う、くひっ! 考、ちゃん、の舌が・・・っ!」
「凄い濡れ方だな・・・。愛液が溢れて止まらないぞ」
「そんなこと・・・、知らな、いひん! あぅああぁあ!」

 ピチャピチャと音を立てながら、俺は花弁を舐め回す。
 百合香の両脚が俺の頭を挟み込み、邪魔しようとするが、両手で少し強引に脚を開かせる。
 自由になった頭を振り、強く押し付けた舌を周囲に這わせ、次第に中心へと近づける。
 溢れる愛液を吸い上げて、先を尖らせた舌を熱い肉壺に差し込んだ。

「はぁぁ、あぅ、ああぁ・・・! 考ちゃんの、舌ぁ・・・入って・・・! 気持ち、良いよぉ・・・!」

テーマ:創作官能小説連載
ジャンル:アダルト
ハーレム・ドラッグ第二章―38
 って言うか、ちょっと待て。
 いくら何でも、五百万とか五十万とか高すぎだろう!

「なあ百合香、それボッタクリじゃねーか? 価格の桁が違うと思うぞ」
「そう、かなぁ・・・? 適正価格と思ってたけど・・・」

 ・・・何か、改めてお嬢様ってことを思い知らされたな・・・。
 まぁ、本人が納得してるなら良いのか・・・多分。

「もういいじゃない、そんなこと。考ちゃんに気持ち良くなってもらう為に、頑張って練習したんだよ・・・ほら・・・はむっ」
「う、くはっ」

 百合香が再び俺のをくわえ込む。
 風呂で体温が上昇しているのを差し引いても、百合香の口内は熱かった。

テーマ:創作官能小説連載
ジャンル:アダルト
ハーレム・ドラッグ第二章―37
 風呂に水をはる間に、百合香が俺の体を洗ってくれた。
 恥ずかしいやら、嬉しいやらで、顔がとってもだらしなくなっていた事だろう。
 だって・・・。

「はい、腕上げて。今度はこっち、・・・っと、こっちの足を上げて? あ、閉じちゃだめよ。そう、伸ばして・・・」

 と、こんな調子だ。
 百合香のやつ、全身くまなく洗おうとするんだ・・・嬉しそうに。
 気分は何処かの王侯貴族、とはいかず。
 タオルでナニを隠してはいるが、落ち着かないったらないぜ。
 互いに全裸だってのに、気にしてる様子はまるでないんだもんなぁ。

テーマ:創作官能小説連載
ジャンル:アダルト
ハーレム・ドラッグ第二章―36
 平日の夜だっていうのに、レインナイトの部屋はほとんど埋まっていて、開いていたのは一つだけだった。
 ラブホテルなんて入るのは初めてだけど、結構繁盛するもんだな。
 そして、入り口のパネルから、開いていた部屋を選んで入ったはいいが・・・。

「う・・・うーむ・・・」
「変わってる部屋だねえ・・・」

 変わってるっつーかな・・・。
 パネルの写真と部屋の説明を見て覚悟はしていたが・・・。

「この鎖、天井から下がってるけど、どうやって使うの?」
「さ、さあなぁ?」

テーマ:創作官能小説連載
ジャンル:アダルト
ハーレム・ドラッグ第二章―35
『考ちゃんは、どうして私と遊んでくれるの?』
『どうしてって・・・。普通に友達だからだよ?』
『でも、みんな遊んでくれなくなっちゃったのに・・・』
『あ~、ゆーちゃんちがお金持ちだから、みんなのお父さんやお母さんから何か言われたみたいだね。でも、ボク気にしてないもん』
『どうして?』
『ボクのお父さんが言ってたよ、友達はそんなこと気にしないもんだって』
『だから遊んでくれるの?』
『うん、ボクはゆーちゃんの友達だもん。それとも、ゆーちゃんはボクと遊ぶのイヤ?』
『ううんっ! そんなことない!』
『よかった。それじゃ、今日は何をして遊ぼうか』
『・・・公園山に行きたい』
『うん、行こっ!』
『うん!』
テーマ:創作官能小説連載
ジャンル:アダルト