2009年01月11日 (日)
・・・俺はどうなったんだ?
確か、夜中に暇潰しで仲間達と五人、学校に忍び込んで・・・。屋上で、赤い服を着た女に会ったんだ。
グラドルなんて目じゃねぇ、すげぇ美人だった。
そんで・・・そうそう、皆で犯っちまおうって事になったんだ。
あんな時間に学校に忍び込んでいたんだ、俺らと同様、まともじゃねぇに決まってる。
宿直の先公に気付かれないように、一気に襲い掛かって、押し倒して、服を破って、口の中にハンカチを突っ込んで口を塞いで・・・。
それでどうしたっけ?
ああ、そうだ、最初に俺が突っ込んだんだっけ。
ろくに濡れていない女に突っ込むのは、俺の趣味だ。
ギチギチに締め付けてくる感触が堪らないんだよな。
あの女も、すげぇ締め付けだった。
これまで何人かレイプしたけど、あんなマ○コは初めてだったな。
えぇとそれで・・・中にたっぷり出した後・・・。
仲間達が声を上げたんだ、悲鳴のような感じだったなぁ。
女も何か言ってたっけ・・・『美味しくないわねぇ』とか何とか。
それで・・・目の前が真っ赤になって・・・。
どうなったっけ?
・・・まぁいいか。
何か、体が動かないけど、どうでもいいや。
・・・ええと・・・。
俺、どうなったんだっけ?
確か、夜中に暇潰しで仲間達と五人、学校に忍び込んで・・・。屋上で、赤い服を着た女に会ったんだ。
グラドルなんて目じゃねぇ、すげぇ美人だった。
そんで・・・そうそう、皆で犯っちまおうって事になったんだ。
あんな時間に学校に忍び込んでいたんだ、俺らと同様、まともじゃねぇに決まってる。
宿直の先公に気付かれないように、一気に襲い掛かって、押し倒して、服を破って、口の中にハンカチを突っ込んで口を塞いで・・・。
それでどうしたっけ?
ああ、そうだ、最初に俺が突っ込んだんだっけ。
ろくに濡れていない女に突っ込むのは、俺の趣味だ。
ギチギチに締め付けてくる感触が堪らないんだよな。
あの女も、すげぇ締め付けだった。
これまで何人かレイプしたけど、あんなマ○コは初めてだったな。
えぇとそれで・・・中にたっぷり出した後・・・。
仲間達が声を上げたんだ、悲鳴のような感じだったなぁ。
女も何か言ってたっけ・・・『美味しくないわねぇ』とか何とか。
それで・・・目の前が真っ赤になって・・・。
どうなったっけ?
・・・まぁいいか。
何か、体が動かないけど、どうでもいいや。
・・・ええと・・・。
俺、どうなったんだっけ?
2008年12月31日 (水)
「ぐぅっ・・・!」
白銀の少女を襲った影はそのまま地上目掛けて落下し、校舎に開いた穴を通ってアイシャたちの側に着地した。
その姿は、痩せこけた猛禽類を思わせた。
手も足も、胴体も異常に細い。極度の拒食症患者を思わせる痩せた体だ。
青白い肌に、残忍な光を湛える鋭い眼。不規則に並んだ牙のような歯は、少女から食い千切った左腕をくわえていた。
適当に切ったと思われる短髪の頭をボリボリ掻きながら、その人物はゆっくりと立ち上がった。
「あ~~~、ダリィ・・・。何やっふぇんだよ、あんにゃ人形、ひゃっひゃとヤっひまえっての」
「ヴェイン・・・」
白銀の少女を襲った影はそのまま地上目掛けて落下し、校舎に開いた穴を通ってアイシャたちの側に着地した。
その姿は、痩せこけた猛禽類を思わせた。
手も足も、胴体も異常に細い。極度の拒食症患者を思わせる痩せた体だ。
青白い肌に、残忍な光を湛える鋭い眼。不規則に並んだ牙のような歯は、少女から食い千切った左腕をくわえていた。
適当に切ったと思われる短髪の頭をボリボリ掻きながら、その人物はゆっくりと立ち上がった。
「あ~~~、ダリィ・・・。何やっふぇんだよ、あんにゃ人形、ひゃっひゃとヤっひまえっての」
「ヴェイン・・・」
2008年12月30日 (火)
「くっ・・・! しつこいわね・・・!」
高速で空を駆ける灰色の巨人、ロイドの腕に抱かれたアイシャは後ろを見て憎々しげに呟いた。
その視線の先には、付かず離れず自分たちを追って飛ぶ、あの白銀のホムンクルスの姿があった。
アイシャは公園での後藤孝一襲撃に失敗し、無念の逃走となってしまった。
白銀のホムンクルスとニンジャ・ガール、その予想外の介入があったとはいえ、最愛の父の期待を再び裏切ってしまった。
その事実が、アイシャの胸の奥を強く締め付ける。
「アイシャ、どうする」
「・・・ロイド、ステルスモード。今はお父様の所へ戻るのが先決よ」
「オーケー、ステルスモード、オン」
高速で空を駆ける灰色の巨人、ロイドの腕に抱かれたアイシャは後ろを見て憎々しげに呟いた。
その視線の先には、付かず離れず自分たちを追って飛ぶ、あの白銀のホムンクルスの姿があった。
アイシャは公園での後藤孝一襲撃に失敗し、無念の逃走となってしまった。
白銀のホムンクルスとニンジャ・ガール、その予想外の介入があったとはいえ、最愛の父の期待を再び裏切ってしまった。
その事実が、アイシャの胸の奥を強く締め付ける。
「アイシャ、どうする」
「・・・ロイド、ステルスモード。今はお父様の所へ戻るのが先決よ」
「オーケー、ステルスモード、オン」
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