2008年08月31日 (日)
「ところで夕紀? お前、家の方は大丈夫なのか?」
「ああ、私の家のことは気にしなくていいですよ。両親はもう長いこと海外でお仕事してるし、お姉ちゃんは彼氏と旅行に行ってますから」
「・・・そっか」
大家さんや、さつきの親御さんのように大らかな(大らか過ぎる気もするが)家族って訳じゃないみたいだな。
無断外泊になっちまって怒られるのかと思ったが、いらん心配だったか。
俺たちが夕紀の作ってくれた朝食を食べながらニュースを眺めていると、学校からの連絡が入った。
結局、と言うか予想通り、今日から暫くの間学校は休校になってしまった。
予想外の連休になっちまったな。
「ああ、私の家のことは気にしなくていいですよ。両親はもう長いこと海外でお仕事してるし、お姉ちゃんは彼氏と旅行に行ってますから」
「・・・そっか」
大家さんや、さつきの親御さんのように大らかな(大らか過ぎる気もするが)家族って訳じゃないみたいだな。
無断外泊になっちまって怒られるのかと思ったが、いらん心配だったか。
俺たちが夕紀の作ってくれた朝食を食べながらニュースを眺めていると、学校からの連絡が入った。
結局、と言うか予想通り、今日から暫くの間学校は休校になってしまった。
予想外の連休になっちまったな。
2008年08月24日 (日)
・・・揺れている。
体がユラユラと揺れている。
うぅん・・・地震か?
まだ眠いってのに・・・。
「先輩、先輩ってば! 起きてくださいよ!」
・・・この声は、夕紀か?
体が揺れてるのはお前の仕業か。
もうちょっと寝かせてくれよ、昨夜の騒ぎに加えてお前とノーマルで一回、コスプレで五回もしてさすがに疲れたんだから・・・。
「も~・・・。こうなったら仕方ない、この甲賀秘伝の気付け薬で起きてもらいましょうか。・・・これ初めて使うのよね。確か副作用で、一週間ほど涙と鼻水と頭痛と、あと悪寒と吐き気が止まらなくなるとか・・・」
「俺を人体実験の道具にすんなっ!」
「あ、やっと起きましたね!」
体がユラユラと揺れている。
うぅん・・・地震か?
まだ眠いってのに・・・。
「先輩、先輩ってば! 起きてくださいよ!」
・・・この声は、夕紀か?
体が揺れてるのはお前の仕業か。
もうちょっと寝かせてくれよ、昨夜の騒ぎに加えてお前とノーマルで一回、コスプレで五回もしてさすがに疲れたんだから・・・。
「も~・・・。こうなったら仕方ない、この甲賀秘伝の気付け薬で起きてもらいましょうか。・・・これ初めて使うのよね。確か副作用で、一週間ほど涙と鼻水と頭痛と、あと悪寒と吐き気が止まらなくなるとか・・・」
「俺を人体実験の道具にすんなっ!」
「あ、やっと起きましたね!」
2008年08月17日 (日)
乳首への『口』撃を続けながら、片手を夕紀の秘所へと伸ばす。
「ひぁ・・・!」
彼女の体が震えて一瞬硬直したが、すぐに力が抜け、俺の手に身を委ねる。
柔らかい陰唇の感触を楽しみつつ、滲み出してきている愛液を指先に絡め、それを塗りたくるように秘芯の周りを愛撫する。
「んひぅ、ひぅ、く、んくぅぅ・・・。せ、先輩・・・それ、ヤダァ・・・」
「あ、嫌か? 気持ち悪い?」
夕紀はプルプルと首を振った。
「ひぁ・・・!」
彼女の体が震えて一瞬硬直したが、すぐに力が抜け、俺の手に身を委ねる。
柔らかい陰唇の感触を楽しみつつ、滲み出してきている愛液を指先に絡め、それを塗りたくるように秘芯の周りを愛撫する。
「んひぅ、ひぅ、く、んくぅぅ・・・。せ、先輩・・・それ、ヤダァ・・・」
「あ、嫌か? 気持ち悪い?」
夕紀はプルプルと首を振った。
2008年08月08日 (金)
「・・・これ、全部用意したのか・・・?」
「ええ、まぁ・・・アハハハ」
じゃれ合いながら体を洗い、バスタオルを巻いて部屋に戻った俺の目に飛び込んできたのは、部屋中に広げられたコスチュームの数々だった。
セーラー服、ブルマ、ナース服、スチュワーデス、OLスーツ、メイド服、チャイナドレス、赤やら黒やらのドギツイ下着(大事な所に穴が開いているタイプばっかり)・・・。
料理と一緒に入れていた荷物の中身たちだ。
どうやってこんなに詰め込んだのやら。
「ええ、まぁ・・・アハハハ」
じゃれ合いながら体を洗い、バスタオルを巻いて部屋に戻った俺の目に飛び込んできたのは、部屋中に広げられたコスチュームの数々だった。
セーラー服、ブルマ、ナース服、スチュワーデス、OLスーツ、メイド服、チャイナドレス、赤やら黒やらのドギツイ下着(大事な所に穴が開いているタイプばっかり)・・・。
料理と一緒に入れていた荷物の中身たちだ。
どうやってこんなに詰め込んだのやら。
2008年08月05日 (火)
2008年08月01日 (金)
「って事は、麻生は伊賀忍者の子孫だけど、甲賀忍者の子孫でもあるわけか」
「そうなりますね。今日使ったあの薬、あれは身体能力を強化する甲賀忍者の秘伝の薬です。あれのお蔭で私は戦う事が出来たんですよ」
「そういや、なんか飲んでたっけな」
食事も終わり、俺は台所で後片付けをしている麻生の背を見ながら話していた。
裸エプロンでなくとも、引き締まった体の線が分かりやすい服を着ているせいで実に眼福。
家事をしている女の子ってのは、眺めていても不思議と飽きないもんだねぇ。
「そうなりますね。今日使ったあの薬、あれは身体能力を強化する甲賀忍者の秘伝の薬です。あれのお蔭で私は戦う事が出来たんですよ」
「そういや、なんか飲んでたっけな」
食事も終わり、俺は台所で後片付けをしている麻生の背を見ながら話していた。
裸エプロンでなくとも、引き締まった体の線が分かりやすい服を着ているせいで実に眼福。
家事をしている女の子ってのは、眺めていても不思議と飽きないもんだねぇ。
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