2008年03月30日 (日)
「お兄ちゃ~ん・・・」
ちょっと悲しそうな声に横を見ると、いつの間に起きたのか、風那が瞳を潤ませながらこっちを見つめていた。
・・・おい、何でおっぱいを自分で揉んでるんだ?
それに、股間も触ってゴソゴソしてるのは何故?
「二人を見てたら、体が熱くなって・・・ねぇ、もう一度・・・して」
・・・え゛。
「お姉ちゃん、もうしたくなっちゃったの? さっきまで処女だったのに・・・エッチィなぁ~」
「う~、イジワル言わないでよぉ。お兄ちゃあん、お願ぁい・・・」
ちょっと悲しそうな声に横を見ると、いつの間に起きたのか、風那が瞳を潤ませながらこっちを見つめていた。
・・・おい、何でおっぱいを自分で揉んでるんだ?
それに、股間も触ってゴソゴソしてるのは何故?
「二人を見てたら、体が熱くなって・・・ねぇ、もう一度・・・して」
・・・え゛。
「お姉ちゃん、もうしたくなっちゃったの? さっきまで処女だったのに・・・エッチィなぁ~」
「う~、イジワル言わないでよぉ。お兄ちゃあん、お願ぁい・・・」
目の端に涙を溜めて懇願する風那。
あああそんな目で見られたら・・・!
「え? あっ、んぁ、こ、孝一兄ちゃんのがまた大きくなってきたよ?」
・・・反応しちゃったじゃないか。
う、空那が頬をぷぅっと膨らませて拗ねた顔をしている。
「むぅ、私の中にいるのに、お姉ちゃんの方に反応したのぉ? 孝一兄ちゃん、それちょっと酷くない?」
「い、いや、それだけじゃないぞ? 空那の中が気持ち良いからってのもあるんだから。うん、そうだとも、つまり二人のせいだ」
我ながら苦しい言い訳だ。
それを聞いた空那は、可笑しそうにクスリとした。
「冗談だってば。今のお姉ちゃん、私から見ても凄くエッチくて可愛いもん。だから、またお姉ちゃんを抱いてあげて」
む、むむ、そうきたか。正直体力的にキツイのだが。
しかし、反応した我が分身はやる気満々にギンギンである。
本体の疲労なんぞどこ吹く風といった元気っぷりだ。
どの道、まだ治まりそうに無いか。
「オーケー。いいぜ、風那。ちょっと待・・・」
「お兄ちゃん!」
「のわ!?」
空那の中から出ようとした俺に、風那が抱きついてきた。
横に倒れた俺は、空那の中からジュポッと音を立てて強引に抜き出されてしまった。
「んぁんっ!! もぉ、お姉ちゃん、乱暴だよお!」
「ゴ、ゴメン、もう我慢できなくて・・・。お兄ちゃん、早く入れてぇ・・・切ないのぉ・・・」
俺の上に跨った風那が、股間を太腿に擦り付けてくる。
角度的に見えないものの、溢れている愛液が太腿を濡らしていくのが分かる・・・。
何か、クチュクチュって音がしてるぞ? こりゃ、かなり濡れてるな。
「分かった分かった! こうなったらトコトンやってやる! よし風那、四つん這いになってお尻をこっちを向けるんだ」
「えっ? こ、こう?」
俺の言うことに素直に従った風那は、可愛いお尻を俺に向けた。
丸見えになったアナルの下、陰唇が濡れて光っている。
・・・破瓜の血と、さっき俺が注ぎ込んだ精液と愛液が混じりあい、何か不思議な色合いになっている。
それは、奇妙に劣情を加速させる色と光だった。
「ゴクッ・・・よし、いくぞ風那。今度はちょっと強くいくぞ?」
「遠慮しなくていいよ、思い切り犯して・・・。あ、んぅぅ・・・!」
腰をしっかり抑え、ズヌヌッとペニスを挿入する。
処女膜の抵抗が無くなった風那の膣内は、さっきよりも更に動きが複雑化しているようだった。
俺から精液を搾り取らんとする膣肉の動きに対抗し、俺は最初から激しく風那の中を荒らしまわる。
正直言って、彼女の体への遠慮が出来なくなっている。もう辛抱たまりません。
「あん! あんっ! あっ! お、お兄ちゃん、激、しいっ! すっ、すご、いぃぃ~~~っ!!」
「ふ、風那の中も凄く気持ち良いぞっ!」
「うっ、うれひぃよぉ! もっとぉ、もっとぉ~~!」
俺は両手を風那の胸にまわし、尖った乳首を摘んで乳房を揉みしだいた。
小柄な彼女をしっかりと抱きしめるような形だ。
追加された快感に、風那の上半身が支えきれなくなってベッドに崩れ落ちる。
「あぅ、ぅっ、ひっ、ひぅっ、らめぇ、も、らめ、ひぬ、ひんじゃう~~っ!」
「くっ!? 締め付けが・・・っ!」
急に強くなった締め付けに俺は限界に達し、風那の中に再び精液を吐き出した。
「風那っ、また中に出すぞっ! くうぅぅっ・・・!」
「イイよぉっ、中に、出ひてぇっ! いぅ・・・あぅあぁぁああ~~っ!!」
根元までペニスを突き刺し、出来るだけ奥の方へと射精する。
風那の膣内へ二回目の、合計三回目の射精は流石に量は少なめだったが、快感は倍増していた。
膣肉は俺のペニスを弄ぶように蠢き、まるでポンプのように尿道に残った精液を吸い上げていく・・・。
き、気持ちよすぎるぜ・・・!
「おなか、あちゅい・・・んひゅ、んひゅふふふ・・・」
ありゃ、風那のやつまた理性がぶっ飛んだか。
でもまぁ、これで満足しただろう。
これで終わりか、やれやれだな。
「孝一兄ちゃん・・・」
またも、ベッドの脇から声が。
・・・訳も分からず、嫌な予感が背筋を震わせた。
「私も、またHしたくなっちゃった・・・!」
空那は蕩けた表情で、股間を両手で弄っていた。
・・・ちょっと待て。
これで空那とHしたとして・・・また風那が目を覚まして・・・?
これ、エンドレス状態とかループしてるっていわねぇか?
「兄ちゃぁん、ねぇ・・・お願ぁい・・・!」
荒い息でにじり寄ってくる空那の泣きそうな表情に、断ろうにも断れなくなる・・・!
時刻は夜十一時を回ったところだ。
夜はまだまだこれからである。
・・・俺、明日まで体持つかな・・・。
あああそんな目で見られたら・・・!
「え? あっ、んぁ、こ、孝一兄ちゃんのがまた大きくなってきたよ?」
・・・反応しちゃったじゃないか。
う、空那が頬をぷぅっと膨らませて拗ねた顔をしている。
「むぅ、私の中にいるのに、お姉ちゃんの方に反応したのぉ? 孝一兄ちゃん、それちょっと酷くない?」
「い、いや、それだけじゃないぞ? 空那の中が気持ち良いからってのもあるんだから。うん、そうだとも、つまり二人のせいだ」
我ながら苦しい言い訳だ。
それを聞いた空那は、可笑しそうにクスリとした。
「冗談だってば。今のお姉ちゃん、私から見ても凄くエッチくて可愛いもん。だから、またお姉ちゃんを抱いてあげて」
む、むむ、そうきたか。正直体力的にキツイのだが。
しかし、反応した我が分身はやる気満々にギンギンである。
本体の疲労なんぞどこ吹く風といった元気っぷりだ。
どの道、まだ治まりそうに無いか。
「オーケー。いいぜ、風那。ちょっと待・・・」
「お兄ちゃん!」
「のわ!?」
空那の中から出ようとした俺に、風那が抱きついてきた。
横に倒れた俺は、空那の中からジュポッと音を立てて強引に抜き出されてしまった。
「んぁんっ!! もぉ、お姉ちゃん、乱暴だよお!」
「ゴ、ゴメン、もう我慢できなくて・・・。お兄ちゃん、早く入れてぇ・・・切ないのぉ・・・」
俺の上に跨った風那が、股間を太腿に擦り付けてくる。
角度的に見えないものの、溢れている愛液が太腿を濡らしていくのが分かる・・・。
何か、クチュクチュって音がしてるぞ? こりゃ、かなり濡れてるな。
「分かった分かった! こうなったらトコトンやってやる! よし風那、四つん這いになってお尻をこっちを向けるんだ」
「えっ? こ、こう?」
俺の言うことに素直に従った風那は、可愛いお尻を俺に向けた。
丸見えになったアナルの下、陰唇が濡れて光っている。
・・・破瓜の血と、さっき俺が注ぎ込んだ精液と愛液が混じりあい、何か不思議な色合いになっている。
それは、奇妙に劣情を加速させる色と光だった。
「ゴクッ・・・よし、いくぞ風那。今度はちょっと強くいくぞ?」
「遠慮しなくていいよ、思い切り犯して・・・。あ、んぅぅ・・・!」
腰をしっかり抑え、ズヌヌッとペニスを挿入する。
処女膜の抵抗が無くなった風那の膣内は、さっきよりも更に動きが複雑化しているようだった。
俺から精液を搾り取らんとする膣肉の動きに対抗し、俺は最初から激しく風那の中を荒らしまわる。
正直言って、彼女の体への遠慮が出来なくなっている。もう辛抱たまりません。
「あん! あんっ! あっ! お、お兄ちゃん、激、しいっ! すっ、すご、いぃぃ~~~っ!!」
「ふ、風那の中も凄く気持ち良いぞっ!」
「うっ、うれひぃよぉ! もっとぉ、もっとぉ~~!」
俺は両手を風那の胸にまわし、尖った乳首を摘んで乳房を揉みしだいた。
小柄な彼女をしっかりと抱きしめるような形だ。
追加された快感に、風那の上半身が支えきれなくなってベッドに崩れ落ちる。
「あぅ、ぅっ、ひっ、ひぅっ、らめぇ、も、らめ、ひぬ、ひんじゃう~~っ!」
「くっ!? 締め付けが・・・っ!」
急に強くなった締め付けに俺は限界に達し、風那の中に再び精液を吐き出した。
「風那っ、また中に出すぞっ! くうぅぅっ・・・!」
「イイよぉっ、中に、出ひてぇっ! いぅ・・・あぅあぁぁああ~~っ!!」
根元までペニスを突き刺し、出来るだけ奥の方へと射精する。
風那の膣内へ二回目の、合計三回目の射精は流石に量は少なめだったが、快感は倍増していた。
膣肉は俺のペニスを弄ぶように蠢き、まるでポンプのように尿道に残った精液を吸い上げていく・・・。
き、気持ちよすぎるぜ・・・!
「おなか、あちゅい・・・んひゅ、んひゅふふふ・・・」
ありゃ、風那のやつまた理性がぶっ飛んだか。
でもまぁ、これで満足しただろう。
これで終わりか、やれやれだな。
「孝一兄ちゃん・・・」
またも、ベッドの脇から声が。
・・・訳も分からず、嫌な予感が背筋を震わせた。
「私も、またHしたくなっちゃった・・・!」
空那は蕩けた表情で、股間を両手で弄っていた。
・・・ちょっと待て。
これで空那とHしたとして・・・また風那が目を覚まして・・・?
これ、エンドレス状態とかループしてるっていわねぇか?
「兄ちゃぁん、ねぇ・・・お願ぁい・・・!」
荒い息でにじり寄ってくる空那の泣きそうな表情に、断ろうにも断れなくなる・・・!
時刻は夜十一時を回ったところだ。
夜はまだまだこれからである。
・・・俺、明日まで体持つかな・・・。
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