2008年03月26日 (水)
風那の時と同様、処女膜の抵抗を想像して慎重に進む。
抵抗を感じたのは、風那よりもやや奥に入った所だった。
少し力を込めてみたが、空那はさほど痛がっていないようだ。さっきまで自分で弄ってたせいかもな。これなら大丈夫だろう。
「空那、いくぞ?」
「うん・・・!」
腰を進め、処女膜を破るとズヌッと奥までペニスが空那の中に飲み込まれ、熱く、柔らかい肉の壁が俺を包みこんで締め付けてきた。
抵抗を感じたのは、風那よりもやや奥に入った所だった。
少し力を込めてみたが、空那はさほど痛がっていないようだ。さっきまで自分で弄ってたせいかもな。これなら大丈夫だろう。
「空那、いくぞ?」
「うん・・・!」
腰を進め、処女膜を破るとズヌッと奥までペニスが空那の中に飲み込まれ、熱く、柔らかい肉の壁が俺を包みこんで締め付けてきた。
「くふぁっ! ・・・あ、あれ?」
「ん? どうした? 痛いのか?」
「う、ううん。そうじゃなくて・・・あんまり、痛くない・・・?」
空那は不思議そうな顔をしている。
風那の痛がり方を見ていたから余計にそう思うんだろうが、別に変な事じゃない。
破瓜の痛みってのは人によって違うもんで、激痛を感じる人もいれば、空那のようにあまり痛みを感じない人もいるのだ。
・・・と、俺はネットで仕入れた性知識を披露して説明してやった。
「そうなんだ・・・。安心したけど、ちょっと残念かも」
「残念?」
「一生に一度の痛みだもん、もーちょっと痛くてもよかったかな」
はにかんだように笑う空那は、今まで見たこともない可愛らしさだった。
ああ、もう! いちいち男心をくすぐる姉妹だこと!
「それじゃ、動くからな」
「うん。・・・あ・・・あん、ん、んあぁぁぁ・・・!」
最初は静かに、静かに・・・。
胸を愛撫したり乳首を舌で転がしたりして、空那の反応を見ながら腰の動きを段々と速くしていく。
スポーツ大好き娘なせいか? 中も鍛えられてるのか風那よりも中の動きが活発というか元気というか・・・き、気持ちいい!
「あっ、あっ、あぁ、んああっ、こうい・・・兄ちゃん・・・も、もっと強くしていいよ・・・」
「大丈夫なのか? いくら痛みが少ないからって、初めてで無理は・・・」
「うん・・・って言うかね・・・強くして欲しい・・・。気持ち良くなってきた、の・・・!」
風那も感じやすいとは思ったが、空那はそれ以上に感じやすい体のようだ。
それなら、無理をしない範囲で・・・!
「分かった、それじゃあ・・・」
「あっ!? あっ、くっ! ぁひんっ! あぅあぁっ~~ん!」
うわ、ちょっと緩急つけただけで感じまくってる!?
「あぁ、ぅ、はぁ・・・んぁあ~~っ! 兄ちゃ、んっ! ダメ、ダメだよぉ~~っ! あぅ、あぅぅ、気持ち、良すぎるぅぅ~~っ!」
頭を振り、シーツを握り締めて引っ張ったり、凄い乱れよう・・・!
同時に膣壁の蠢きが増していき、特にペニスの先端部に触れる、奥の方のザラついた膣肉が絡み付いてくるように襲い掛かってくる。
風那の中とはまた違った快感に、俺は次第に追い込まれていった。
って、立場逆転してる!?
空那は貪欲に快感を貪っているが、俺の方は着実に限界に近づいている。
こ、このままだと俺の方が先に果ててしまいそうだ。
「兄ちゃぁん・・・もっとぉ、ダメぇ・・・いいのぉ、ダメなのぉ・・・っ!」
でも、空那もあと少しかな?
ここは耐久力の勝負か・・・。
いくら体育会系の元気娘とはいえ、初セックスが勝負じみた物になるとは思わなかった。
しかし、ここで負ける訳にはいかん!
空那は初めてなんだから、セックスの気持ち良さをちゃんと教えてやらないとな。
そう思いつくと不思議と頭が冴え、下半身に溜まっていた熱がスーッと引いていくのを感じた。
よし、まだいける!
俺は突くだけでなく、押し込んだまま奥の壁に字を書くように腰をグラインドさせた。
「はぁ、あぁ、あぁ~~、くぅぅ~ん、ふぅん~~・・・あぅあぁあ、あ~~・・・! に、兄ちゃん、それイイ・・・!」
お気に召したようで。
前後の動きと横の動きを織り交ぜて、ぬめる空那の中を荒っぽく蹂躙する。
膣肉はその動きに答えるように締め付け、蠢き、射精を促す。
「こうい、ち、兄ちゃん・・・っ! 怖い・・・っ! 変になる・・・変になっちゃうよぉっ!」
「いいんだよ、変になっちゃいな! もうすぐだから・・・一緒にイクぞ!」
そろそろお互いに限界だ。
俺は空那が処女であった事も忘れ、猛然とラストスパートをかけた。
「ああっ! あ! 激し、い・・・っ!! いっしょ・・・兄ちゃんと、いっしょ、に・・・!! ひぃっ・・・! くぅあ~~~っ!!」
空那が全身を硬直させ、引きつるように仰け反った。
膣肉の締め付けが最高潮に達し、一瞬その動きを止める。
その瞬間に俺も頂点に達した。
「くっ・・・! 空那・・・!」
「あぁぁぁああぁ!? あ、あぁぅあ・・・! あ・・・! な、か、にぃ・・・あはぁああ・・・熱いぃ・・・!」
俺は二回目とは思えない量の精液を空那の中に吐き出した。
天にも昇るような気持ちとはこの事か。
流石に疲れた俺は、空那の上に覆い被さるように倒れこんでしまった。
「孝一、兄ちゃん・・・私の中、気持ち良かった・・・?」
「ああ、気持ち良すぎ。俺のが蕩けそうだぜ」
「えへ、えへへ・・・嬉しいな・・・。孝一兄ちゃん・・・あの・・・」
「何だ?」
空那は潤んだ瞳で俺を見つめ、微笑みながら言った。
「抱いてくれて・・・ありがとう」
萌え死ねそうな攻撃力の、素敵な笑顔だった。
「ん? どうした? 痛いのか?」
「う、ううん。そうじゃなくて・・・あんまり、痛くない・・・?」
空那は不思議そうな顔をしている。
風那の痛がり方を見ていたから余計にそう思うんだろうが、別に変な事じゃない。
破瓜の痛みってのは人によって違うもんで、激痛を感じる人もいれば、空那のようにあまり痛みを感じない人もいるのだ。
・・・と、俺はネットで仕入れた性知識を披露して説明してやった。
「そうなんだ・・・。安心したけど、ちょっと残念かも」
「残念?」
「一生に一度の痛みだもん、もーちょっと痛くてもよかったかな」
はにかんだように笑う空那は、今まで見たこともない可愛らしさだった。
ああ、もう! いちいち男心をくすぐる姉妹だこと!
「それじゃ、動くからな」
「うん。・・・あ・・・あん、ん、んあぁぁぁ・・・!」
最初は静かに、静かに・・・。
胸を愛撫したり乳首を舌で転がしたりして、空那の反応を見ながら腰の動きを段々と速くしていく。
スポーツ大好き娘なせいか? 中も鍛えられてるのか風那よりも中の動きが活発というか元気というか・・・き、気持ちいい!
「あっ、あっ、あぁ、んああっ、こうい・・・兄ちゃん・・・も、もっと強くしていいよ・・・」
「大丈夫なのか? いくら痛みが少ないからって、初めてで無理は・・・」
「うん・・・って言うかね・・・強くして欲しい・・・。気持ち良くなってきた、の・・・!」
風那も感じやすいとは思ったが、空那はそれ以上に感じやすい体のようだ。
それなら、無理をしない範囲で・・・!
「分かった、それじゃあ・・・」
「あっ!? あっ、くっ! ぁひんっ! あぅあぁっ~~ん!」
うわ、ちょっと緩急つけただけで感じまくってる!?
「あぁ、ぅ、はぁ・・・んぁあ~~っ! 兄ちゃ、んっ! ダメ、ダメだよぉ~~っ! あぅ、あぅぅ、気持ち、良すぎるぅぅ~~っ!」
頭を振り、シーツを握り締めて引っ張ったり、凄い乱れよう・・・!
同時に膣壁の蠢きが増していき、特にペニスの先端部に触れる、奥の方のザラついた膣肉が絡み付いてくるように襲い掛かってくる。
風那の中とはまた違った快感に、俺は次第に追い込まれていった。
って、立場逆転してる!?
空那は貪欲に快感を貪っているが、俺の方は着実に限界に近づいている。
こ、このままだと俺の方が先に果ててしまいそうだ。
「兄ちゃぁん・・・もっとぉ、ダメぇ・・・いいのぉ、ダメなのぉ・・・っ!」
でも、空那もあと少しかな?
ここは耐久力の勝負か・・・。
いくら体育会系の元気娘とはいえ、初セックスが勝負じみた物になるとは思わなかった。
しかし、ここで負ける訳にはいかん!
空那は初めてなんだから、セックスの気持ち良さをちゃんと教えてやらないとな。
そう思いつくと不思議と頭が冴え、下半身に溜まっていた熱がスーッと引いていくのを感じた。
よし、まだいける!
俺は突くだけでなく、押し込んだまま奥の壁に字を書くように腰をグラインドさせた。
「はぁ、あぁ、あぁ~~、くぅぅ~ん、ふぅん~~・・・あぅあぁあ、あ~~・・・! に、兄ちゃん、それイイ・・・!」
お気に召したようで。
前後の動きと横の動きを織り交ぜて、ぬめる空那の中を荒っぽく蹂躙する。
膣肉はその動きに答えるように締め付け、蠢き、射精を促す。
「こうい、ち、兄ちゃん・・・っ! 怖い・・・っ! 変になる・・・変になっちゃうよぉっ!」
「いいんだよ、変になっちゃいな! もうすぐだから・・・一緒にイクぞ!」
そろそろお互いに限界だ。
俺は空那が処女であった事も忘れ、猛然とラストスパートをかけた。
「ああっ! あ! 激し、い・・・っ!! いっしょ・・・兄ちゃんと、いっしょ、に・・・!! ひぃっ・・・! くぅあ~~~っ!!」
空那が全身を硬直させ、引きつるように仰け反った。
膣肉の締め付けが最高潮に達し、一瞬その動きを止める。
その瞬間に俺も頂点に達した。
「くっ・・・! 空那・・・!」
「あぁぁぁああぁ!? あ、あぁぅあ・・・! あ・・・! な、か、にぃ・・・あはぁああ・・・熱いぃ・・・!」
俺は二回目とは思えない量の精液を空那の中に吐き出した。
天にも昇るような気持ちとはこの事か。
流石に疲れた俺は、空那の上に覆い被さるように倒れこんでしまった。
「孝一、兄ちゃん・・・私の中、気持ち良かった・・・?」
「ああ、気持ち良すぎ。俺のが蕩けそうだぜ」
「えへ、えへへ・・・嬉しいな・・・。孝一兄ちゃん・・・あの・・・」
「何だ?」
空那は潤んだ瞳で俺を見つめ、微笑みながら言った。
「抱いてくれて・・・ありがとう」
萌え死ねそうな攻撃力の、素敵な笑顔だった。
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